DSC02569.JPG古書店「氷川書房」と4匹のねこの日々

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氷川書房:この図録が面白い!


2011年01月01日

なわばり

あけましておめでとうございます。
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やあ
キミはあの時のねこちゃんだね。
いらっしゃい。
ひとやすみしておいで
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オラオラ
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ワレどこの組のもんじゃい
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ひとのシマに手ぇだすなよ
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2011年01月05日

しりもちをついたねこ

アッ! コイツまた来やがった。
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オレのなわばりに入ってくるなって言ってんだろ。
ポカッ!
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アイタタタ・・・
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2011年01月07日

うつくしい音楽! 1

ヴァイオリンをはじめとする弦楽器の音色は本当にうつくしい!
うまい人が弾けば。

そんなうつくしい音色を自分でも出してみたくてヴァイオリンを習っている。
まあ、一度も出たことないけれど。

弦楽器に限らず、いわゆるクラシック音楽は、ため息が出るほど美しい旋律の宝庫だ。
「ただ美しいだけの音楽なんてっ」とバカにする人も多いし、「美しさ」も人それぞれだろう。
ボクは凡人だから、大多数の人間が美しいと思う芸術しか理解できない。
ただただ「美しい」−という感情がとめどなく湧き出てくる、そういう平凡にしてエモーショナルな芸術を心の支えにして生きている。

というわけで、これなんかうつくしいよねぇ。
ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 作品97 「大公」
もう始めっからうつくしいのだが、とりわけ第3楽章:アンダンテ・カンタービレの、そのまた後半がうつくしい。
涙が出る。
そもそもボク好みの曲は、たいがい演奏記号「アンダンテ・カンタービレ」が付いているので、「アンダンテ・カンタービレ」と聞いただけで涙が出る。

2011年01月11日

ベランダから

タビちゃんがベランダから部屋の中を熱心にのぞいている。
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いったいなにをのぞいているのかと思ったら・・・
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コマちゃんでした。
自分の家なんだから、なにもわざわざ外から見なくても・・・
(しかしひどい結露だね)

2011年01月12日

うつくしい音楽! 2

アンダンテ・カンタービレ とくればチャイコフスキーだ。

チャイコフスキーって、次から次へとうつくしい旋律を生みだしますよねぇ。
ただ、ロマンチックすぎるせいか「チャイコフスキーが好きっ」って、いい年したオヤジが言いにくい雰囲気もなきにしもあらず。
いや、生意気申しました。なんだかんだいっても、チャイコフスキー大好きです。

チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレといえば弦楽四重奏曲第1番の第2楽章だけど、ボクのお気に入りはこっち。
弦楽六重奏曲 作品70 「フィレンツェの想い出」 第2楽章 アダージョ・カンタービレ

2011年01月14日

うつくしい音楽! 3

「大公」に限らずピアノ・トリオってなぜか「うつくしい」曲が多い気がする。

この曲もうつくしい。
センチメンタルおやじの友・ブラームス。
ピアノ三重奏曲第1番。
ブラームスってクラシックを聴き始めた35歳頃にはよくわからなかったけれど、50歳も視野に入ってきた今日このごろは、もっぱらブラームス。
沁みるなあ。

というわけで
ブラームス ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 作品8 第1楽章
この曲はなぜかアダージョの第3楽章よりもアレグロの第1楽章がお気に入り
ヴァイオリンよりはチェロが大活躍。

2011年01月17日

タビちゃん快調!

年末の大掃除で、家具の後ろやベッドの下から、例のタビちゃんのアルミホイル玉がいっぱい出てきた。
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タビちゃん:投げて投げて!!
(物陰にかくれて待ち構えてるつもり)
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それっ! タビちゃん追う
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エラー!
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ゴソゴソ
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それでも口にくわえて意気揚々と戻ってくる。
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