DSC02569.JPG古書店「氷川書房」と4匹のねこの日々

氷川書房ホームページ
氷川書房:この図録が面白い!


2011年04月15日

母の愛 その2

タビちゃんに頼まれたから−というわけでもないが、結局その子ネコを保護する決心をした。
が、ウチのまわりをぐるぐると歩いたのだが、声はすれども姿が見つからない。
結局、その日は断念。
やがて声はとぎれとぎれになり、聞こえなくなった。

かわいそうに・・・ 力尽きちゃったか・・・ ごめんね。

と思っていたら、その翌々日の宵、またウチのネコたちが反応している。
あの子ネコが鳴いている!
こんどはすぐに見つかった。
我が家のベランダのすぐ下、ゴミ捨て場で鳴いてた。
だいぶ弱っていたので、すぐに捕まった。
白ネコなのに薄汚れて黒っぽく、目ヤニがいっぱだった。

これが保護直後のコマちゃん。
DSC01475.JPG

翌朝、知らない場所で不安いっぱいのコマちゃん。
DSC01480.JPG

そしてコマちゃんをじっと見守るタビちゃん。
DSC01484.JPG
コマちゃんを見つめる目は優しいおかあさんのまなざし。

前にも書いたがタビちゃんには子供がいる。
ボクの経験不足でタビちゃんの年齢(月齢)を見誤り、避妊手術が間に合わなかったのだ。
その結果うまれた4匹の子供たちは我が家で育ち、今は素晴らしい里親さんたちにめぐまれて幸せに暮らしている。
きっとあの子たちを思い出し、母親の顔に戻ったのだね。
〈続く〉
Powered by さくらのブログ