DSC02569.JPG古書店「氷川書房」と4匹のねこの日々

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氷川書房:この図録が面白い!


2011年12月04日

やっぱり女の子

ネコもヒトも似たようなもんだなぁ〜、と思う。

タビちゃん、陽だまりでグルーミングに余念がない。
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時間をかけて、ゆっくりゆっくり、丁寧にていねいに
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これが日課。
それゆえタビちゃんの毛並みはいつもピッカピカ。
写真ではわかりづらいが、陽があたるとビロードみたいに輝いている。
思わず撫でたくなる。
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いっぽう、野郎どものグルーミングは、おざなりで短時間。
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だから毛もボサボサ
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2011年12月09日

やめてくれ

タビちゃん、オーディオアンプの上でくつろぐのはやめてくれ〜!
内部に毛が落ちるよ〜
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ファ〜ってアナタ・・・・
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2011年12月10日

リサ・バティアシュヴィリ

リサ・バティアシュヴィリってバイオリニストがいます。
「ばてぃあしゅびり」って、どうしても「ばてぃしゅあびり」って言っちゃうんですけど・・・

あちこちで評価が高いですね。
「新版 クラシックCDの名盤 演奏家篇」で中野雄さんが誉めてました。
また、ボクが愛読しているコチラのブログでも高評価でした。

いま、N響の定期演奏会に出演するため来日中。
先日、東京で、短時間でしたけどリサイタルがあり、初めて聴いてきました。
主にフランスの曲でしたね。

音色が深くて透明感がありながら、線は太い感じ。ダイナミックで良かったですよ。
弾く姿もカッコいい!
音色がきれいで線が細い人は結構いますけど、それとは一線を画してました。

この人について「フレージングが長い」という評価をよく耳にします。
へっぽこ聴衆のボクには「フレージングが長い」の意味がわかりませんでした・・・・

こちらはリサが弾くブラームスのダブルコンチェルト。
バックはベルリンフィルなので、安永徹さんも見切れでチラッと写ってます。

2011年12月13日

ねこ用こたつ

当店ねこのファン(?)の方から「ねこ用こたつ」をいただきました。

ボクははじめて知った「ねこ用こたつ」。
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人間のこたつを小さくしただけで、特に違いはない。
ふとんは、その辺にころがっていたフリースのひざかけで代用。

新しい物にいちはやく反応するのは「突撃隊長」「アヴァンギャルド」のカンクロウ。
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ムム・・・
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ゴソゴソゴソ
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アタマ隠して尻かくさず
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チビネコたちも、こわがりながらも興味津々。
これはナニ??
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さて、どうなりますことやら

2011年12月14日

ねこ用こたつ その2

小さなネコ用だから、人間のこたつとちがって、熱くはならない。
ほんのりと暖ったかい程度。

これは天板の方があったかいぞ
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ほんとだわ。この「じんわりあったか感」がたまらない・・・
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アタチもはいりたい・・・
でもこわい・・・
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勇気を出してはいりました。
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いつのまにかコマちゃんも
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2011年12月15日

ねこ用こたつ その3

こたつふとんを、もうちょっとしゃれたものに替えてみた。

タビちゃん、「じんわりあったか感」に夢中。
天板にベッタリ
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場所取りで負けたカンクロウ

フンだ! おひさまのほうがあったかいもんね
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ストーブのほうがあったかいもんね
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2011年12月17日

弦の張り替えに挑戦

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ヴァイオリンの弦は、ポピュラーな「ドミナント」というのを使っている。
もちろん、特別なこだわりがあるわけではなく、ただ、ヴァイオリンを買ったときから張ってあったのと、先生が「とりあえずドミナントにしておきなさい」と仰ったから−という消極的な理由。

先日、いろいろなブランドの弦を弾き比べる機会があった。
弦によって、押さえた感触や音に、はっきりと違いがあることを知り、ちょっと驚いた。
たしか7〜8種類弾いたように思うのだが、その中で、とっても押さえやすく感じた弦があった。
スウェーデン製の「クラウン」という弦だ。
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きのう、この弦を買ってきた。
さっそく張り替えてみる。

まずは張り方の勉強から。
日頃から、なにかと参考にしているこちらのサイトで。
【動画で解説・バイオリン教室】

それでは貼り替え開始!

4本の弦それぞれ色分けされているので、間違えないように・・・
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まず、針に糸を通すように、ペグの穴に弦を通して・・・
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弦が穴の右にくるように1回巻いて・・・
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次は左に・・・
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そのままクルクル・・・
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ある程度巻いたら、今度はテールピースに「ボール」を引っかけて・・・
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よし!
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あとはペグを回して巻いていく・・・
ありゃ! 駒に引っかける位置がずれちゃった!
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これを直してできあがり。
E線は今のまま残すので、G・D・Aと、これを3回繰り返す。

できたー!
って、ちゃんとできているのかどうかわからん。
来週、先生に見ていただこう
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チューナーを使って音程を合わす。これが結構大変。
合ったと思ったら、ペグが動いて音が狂ってしまう。
何度も何度もやりなおす。
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弾いてみる。
やっぱり押さえやすい。理由はわからない。
そして「音がでかい!」 明るい感じの音。

まあ、ボク程度の腕前では、音の違いもなにも関係ないけれど・・・

あのとき弾き比べた7〜8種類の弦の中で、この「クラウン」がダントツで安かった。
4本セットで三千円ちょっと。
別に値段で決めたのではなく、あとで値段を聞いて知った。

弓の毛の貼り替えで、代車ならぬ「代弓」を借りたときも、20種類ぐらいの弓を並べられて、
「どれでも好きなのをどうぞ」といわれ、
弾き比べて一番気に入った弓、あとで値段を聞いたら一番安いやつだった・・・

そういえば、ボクの体型にピッタリと合って、似合うと誉められるセーターは「ユニクロ」。
一応、「ジョンスメドレー」なんかも持っているのだけれど・・・

なんとも安上がりなボク・・・

そういえば、子どもの頃は、エビ、カニ、ウニなんかが嫌いで、母から誉められた・・・
妹の好物はウニとイクラだったっけ。

生まれついて安上がりなボク・・・
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