DSC02569.JPG古書店「氷川書房」と4匹のねこの日々

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2012年08月12日

さよなら トムくん、コマちゃん

このたび、トム、コマちゃんとお別れすることになりました。

実は、ゆえあって、実家に戻ることになったのです。

問題はネコをどうするかです。

「イヌは人につき、ネコは家につく」

なので、5匹とも、今のマンションに残る元妻に託していくつもりでした。
ボクと新しい環境に引っ越すよりも、そのほうが、ネコたちも幸せだろうと。

でも・・・ やっぱり別れがたい・・・

そこで、比較的若く、最もボクになついているタビちゃんなら新しい環境に慣れてくれるだろうと、連れて行くことにしました。
そして、タビちゃん1匹では心細かろうと、タビちゃんとは「腐れ縁」のカンクロウ、
さらに、タビちゃんが娘のように可愛がっているメイちゃんも。

引っ越す先は、今よりは広いので、もう少しのびのびと暮らせる利点もあります。

そうはいっても、せっかく仲良く暮らしてきた5匹を引き離すのは本当につらい・・・・。
みんなゴメン・・・。

トム
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コマちゃん
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さよなら・・・
ほんとうに別れがたい・・・
いままでありがとう。

コマちゃんがウチにやってきた顛末は、
以前、記事にしました。
2011/4/13

トムは・・・

トムのこと、まだお話ししていませんでした・・・

2005年の夏、台風一過、雲一つなく晴れ渡った早朝。
マンションの境界フェンスの前にうずくまっていたのです。
「子ネコ」というには大きく、「少年ネコ」って感じでした。
今のトムからは考えられないほどやせ細って、
足にひどい怪我をしていました。
肉がざっくり露出する怪我で、少し腐敗臭もしていた。

その後、何匹ものネコを拾ってくることになるボクですが、
その時のトムほど汚くって、ノミだらけで、痩せこけたネコはいまだ見たことがない。
先日病死した野良猫ミーちゃんよりも汚かったかも・・・

イヌ好きをもって自認していたボク。
ネコのことは何も知らず、また、関心もなかった。
トムも「かわいそう」だからウチに置いたけれど、それ以上の気持ちはなかった。

でも
トムを見ているうちに、ネコと暮らす楽しさ・面白さを知り、
ド〜ップリと「ネコの世界」にはまっていくことになるのです(笑)。

トムがボクの人生を変えた−と思っています。

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ウチに来てしばらく経った頃。まだ目つきがスルドイ
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すっかり悪代官ふうオヤジになった最近のトム
「ふふふ そのほうもワルよのう」


そして
タビちゃん
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「アタクシにはカツシカ区よりミナト区のほうが相応しくってよ!
でも、なんでアイツと一緒なの?(怒)」

カンクロウ
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「オラァみなと区より猫股村のほうがエェだよ」

メイちゃん
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「アタチハ タビオバチャンノ イクトコナラ ドコデモ ツイテクノ」


ボクの都合で慣れない場所に連れて行ってゴメンね。

どのネコもボクが助けなければ死んでいただろう−と思います。
でも、みんな、それ以上のものを返してくれた。
ありがとう。


お〜っと、お間違いなく!

氷川書房はこれからも同じ場所で今まで通り営業を続けていきます。
ネコの小太郎も元気で店番してますよ!
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氷川書房と小太郎、これからもよろしくね。
お近くにお越しの節は、小太郎と遊びに来てください。
待ってます!

思えば、就職して社会に出て「本当の人生」が始まってから約25年。
そして、いまどきの自営業者は70歳を超えても現役バリバリが当たり前ですから、
この先、まだ25年くらいあるんですよ。
ボクもまだまだ人生の折り返し地点。

心機一転、新しい気持ちで頑張ります!!

今後ともよろしくお願い申し上げます!
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