ちかごろは「田園」にハマってます。
もともと弦楽器好きのワタシですが、去年の年末ごろから
「あぁ 弦楽合奏で一斉にワ〜〜ッと鳴るところを聴きた〜い!!」(意味不明)
と思い始めたら止まらなくって。
弦がワァ〜〜ッと鳴る(また意味不明)曲なら、これでしょう!
ということで、ベートーヴェンの田園です。
こんなに弦楽器の音が美しく重層的に聴ける曲を他に知りません。
まさに 弦の音の織り物下でリンクを貼った動画ですと第一楽章の終わり11:40あたり
そして終楽章の41:20から最後にかけて、チェロと第一バイオリンの掛け合いや第一・第二バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが一斉に鳴るところ
いや〜〜〜っ 美しい!!
CDで聴いている内に興奮して、バイオリンで飛び入り参加してしまうのです (*゚o゚*)
ちなみにワタシの持ってるCDは
ワルター/コロンビア響
カラヤン/ベルリンフィル
バーンスタイン/ウィーンフィル
なのですが、
名盤の誉たかいワルター盤はコロンビア響がスタジオ専門のオーケストラだそうで、編成が小さいんだそうです。なので「弦がワァ〜〜ッと」(またまた意味不明)鳴らないのです。
カラヤンは、ちとテンポが速くって、どうも。。。
というわけで、バーンスタイン/ウィーンフィルばっかり聴いておりやす。。

何かおすすめがあれば教えてくださいね!
今日は同じウィーンフィルをティーレマンが指揮した動画をどうぞ
交響曲第6番「田園」 ヘ長調 op.68