そして3月7日は小太郎の命日です。

ことしもお花を供えました

2匹は同じ動物霊園に眠っています。
合同火葬合同慰霊なので、個別のお墓はなく、たくさんのペットや動物たちと一緒です。
先日、その場所を訪ねてきました。
たぶん、あの中に遺灰が入ってるんだな。
周囲は都市部では珍しい深い竹藪で
とても静かな場所でした。
ここなら安らかに眠れそうで、安心しました。
天気が良かったので、足を伸ばして、府中の浅間山公園へ。
初めて来ましたが、それほど広くはないが、ちょっとした山ハイキングに来たような気分になる、いい公園ですねぇ
梅が満開で、良い匂い
私のしょぼいカメラには写りませんでしたが富士山がよく見えていました
こんな吊り橋もあったりして
そのまま多磨霊園へと続いています。
多磨霊園も初めて来ました。
広くて静かでいいところ(お彼岸とかは混むのだろうけど)。
誰かのお墓の前に小太郎みたいなノラちゃんが・・・
ワタシは自分の墓などどうでも良いが、こんなところでひっそり眠れるならそれもいいなぁ
と思える場所でした
立花隆の「臨死体験」とか東大病院のER部長矢作直樹氏の書いた「人は死なない」という本などに
「お迎え現象」というのが出てきます。
死の間際に先に逝った家族や知人が迎えに来る−というやつですね。
オレが死ぬときには小太郎、コマちゃん、しんちゃん、トム そのほか私の元から旅立っていった猫や犬(昔は犬も飼っていた)たちに迎えに来て欲しいな
もういちどだけ、たった一目でもあの子たちに会えるのだと思うと、死ぬのもそれほど怖くない
ワタシらはまだ生きてるんですが!