DSC02569.JPG古書店「氷川書房」と4匹のねこの日々

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2017年02月13日

コマちゃんの急死

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2月に入った頃、コマちゃんのお尻がひどくただれているのに気が付いた。
犬猫に特有の「肛門腺」がつまっているのだろうとシロウト判断し、いわゆる「肛門腺絞り」をしようとするが初めてのことで上手くできず。
そうこうするうちに悪化していったので、コマちゃんとしては5年ぶり(?)くらいに病院に行った。

お尻の手当をしてもらって、抗生剤の軟膏を塗ってもらう。
それから抗生剤の液体を処方される。

翌夜、抗生剤を飲ませたあと、しばらくしてコマちゃんを見ると、呼吸がいつもより速い感じ。グッタリとしているようにも思われる。

その時は、ホントに軽く考えていた。
「ふだん薬を飲まないから効き過ぎちゃったんだね」くらいに思って、そのまま忘れてしまった。

その翌朝はやく、いつも僕のベッドの横で寝ているコマちゃんが、なんだか普段とは違った鳴き方で呼びかけてくるので、目を覚ました。多分、5時ごろだったか。
それでも重大な事態とは思わず、ボクはまた寝てしまった。
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そして午前9時半頃、突然コマちゃんが苦しみ出す。

苦しそうに呼吸をし、ときどき大声で鳴き、おしっこを漏らしたり。

それでも、バカなボクはまだ生死に関わる事態とまでは思わなかった。
その日、病院は休診日。
「明日の朝一番で病院に連れて行かなければな」と考えていた。

だが、コマちゃんの具合はどんどん悪くなっていく。

さすがに「これはマズイ!」。
休診日だけど診察してもらおうと病院に電話したが留守番電話。メッセージを残したが、その時、コマちゃんはすでにグッタリしはじめていた。
それから程なくして、コマちゃんはボクに抱かれたまま息を引き取ってしまった。

しばらくして獣医の先生も電話を下さったのだが、すでに手遅れだった・・・。

コマちゃんはあっという間に逝ってしまった。。。。
前々日の朝までは普段通りの生活を送っていた(ように見えた)のが、こんなに短い間に死んでしまうなんて・・・・・
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あとから考えれば前兆はあった。
苦しみ始めてすぐに、休診日だろうが病院に駆け込むべきだった・・・
いろいろ後悔はあるけれど、もう言うまい

2009年7月、子猫というより「赤ちゃん猫」だったコマちゃんは、突然わがマンションの周辺に現れ、母親ネコを探しているのだろうか、鳴きながら何日間か彷徨い、そしてボクに保護された。
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保護された日のコマちゃん

ウチに来たばかりの頃は、困ったような顔をしていたから「コマちゃん」になりました。
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それから7年半、避妊手術や予防接種で病院に行く以外、わが家から一歩も出ずに暮らしてきた。
(いや、まだ子猫の頃、マンションのベランダの手すりの上を歩いていて転落し、大騒ぎしたことがあったっけ・・・)
他のネコたちは玄関から外に出てしまうことがたびたびあるのだが、コマちゃんは一歩も外に出ない。
それだけ我が家での暮らしが気に入っていたのだろう−と思いたい。

ひつぎ(段ボール箱だけど)に納めた。
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カンちゃんは苦しむコマちゃんにずっと付き添っていた。
遺体になってからも何度ものぞき込んでいる。
お別れしているのだろうか?
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この日、メイちゃんは目に涙を一杯にためていた。
コマちゃんの死を悲しんでいる(?)と思いたい。
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ペット葬祭業者にお渡しして・・・・
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焼き場へ旅立つ
これで本当のお別れ・・・

真っ白で、誰もが認めるかわいい顔としぐさ。
だけど性格は超ワガママな、まさに典型的「メスねこ」、クイーン・オブ「メスねこ」でした。

さよならコマちゃん
本当は「ひとりっこ」タイプだったけど、ウチはネコが沢山いるからじゅうぶんに面倒みてあげられなくてゴメンね
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晴れわたった空に強い風が吹く冬の日に
コマちゃんは風のように逝ってしまいました・・・

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当ブログからコマちゃんの登場するボクのお気に入り投稿を集めました。
もしよろしかったら供養に読んでやってください。
母の愛 その1
母の愛 その2
母の愛 その3
コマちゃんがのそいてる
ねこのドアノッカー
再会
女王コマ
コマちゃんヒーター
女王さまのベッド
そこにコードがあるから
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