久しぶりに音楽の話題です。
バイオリンを習い始めて10年経ちました。
10年やってこんなもんか! というひどいレベルですが、そんなことはあらためて言う必要もないことなので置いておくとして。
昨秋から、あの名曲、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調作品24「春」にチャレンジしています。
通称「スプリング・ソナタ」、名だたるバイオリニストもみんな演奏する堂々の大名曲ですぞ!
ピアノ伴奏との合わせ方を練習するため、Youtubeでいろいろな演奏を拾ってきては、ピアノに合わせて弾いたりしています。
子供やアマチュアさんからクレーメルやムターまで、何十種類もの映像を見ましたが、そこで見つけたのがこれ。
オイストラフの弾く第4楽章です。
ピアノはレフ・オボーリンでしょうか?
しかしピアノの横に座っている恰幅の良いおじさんはなんなのかしら、と思ったら、譜面めくりの人でした・・・
ふつう譜面めくりの人って後ろのほうに目立たないように座っているもんだけど、この人、ダブルのスーツでビシッと決めてピアノに片肘ついちゃって。
オイストラフよりこのおじさんが気になってどうしようもない。
すごい圧だわ
氷川書房ホームページ
氷川書房:この図録が面白い!
2021年01月19日
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