DSC02569.JPG古書店「氷川書房」と4匹のねこの日々

氷川書房ホームページ
氷川書房:この図録が面白い!


2012年06月15日

うつくしい音楽! 32

ヴィオラの話、続きます。

前回、地味だ地味だと失礼なことを書いてしまいましたが、
もちろん、ヴィオラのソロイスト、いらっしゃること承知してます。
前回紹介したバシュメットとか、プリムローズとか、今井信子さんとか、CDで聴きました。
607.jpg641.jpg548.jpg

バイオリンとは違った「いぶし銀のようなシブイ音」というと月並みな表現にすぎるかな?
変な言い方ですが、バイオリンが風邪を引いて、ちょっと鼻声になったような−いや、褒めてるんですよ!
そこが一度聴いたら忘れられない魅力なのです。

そうは言っても、ヴィオラのために書かれた曲って少ないのは事実でしょう。
そんな中で、私のお気に入りは、これっ!

ボクのお得意のブラームスです。
ヴィオラ・ソナタ1番と2番。
ブラームス最晩年の作品のひとつ。
もともとクラリネット・ソナタとして書かれたものをヴィオラ向けに直したとか。

1番をおすすめの人が多いのですが、ボクのおすすめは2番の冒頭。
ブラームスって「生涯かなわぬ恋を追い続けたセンチメンタルなオヤジ」ってイメージですが、
イメージそのまんまの旋律。
ピアノの名手ブラームスの室内楽にしてはピアノパートがおとなしいのがチト残念かな?

ブラームス ヴィオラ・ソナタ第2番 作品120-2 第1楽章 アレグロ・アマービレ


そうそう、こんなのもあります。
ちょっと珍しいので御紹介。

バイオリンの初心者にはおなじみの
「ブラームスのワルツ」をヴィオラ二重奏で。
バイオリンでもできるかな?


ヴィオラの話、まだ続きます。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56246021
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ